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作者:叶野 燈

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作:叶野 燈

乙女ゲームの世界に転生してしまった私、父のためにと思って魔術に触れはじめたのですが恋愛フラグが何かと面倒です。

「お父さまとお母さまが何故か構ってくれません!!」  社畜アルバイト、二十四歳だった桐山愛羅(きりやまあいら)は、乙女ゲームの世界に転生して貴族エルトシア家に住むアイラになっていた。  貴族の身分でありながらも、両親は魔法の研究機関に出向く日々。アイラはとっても寂しい思いをしていたのである。  でも、家政婦のエリンと雇われメイドのマリナがいたということもあって、少しはマシであった。  そんなある日、マリナが体調を崩したと報告がされる。  それでもエリンはいつも通り仕事を終えると帰って行く。マリナは住み込みだけど、エリンへの負担が大きくなるのは目に見えていた。  もし私が介護の方法を覚えれば、エリンへの負担が減る。エリンにもっとにっこりしてもらえる。  そう思って部屋に入ると、マリナは泣いていた。  そこで私は目にする。 「マリナ・コルティナの命日は我が決めようではないか。平和を返して欲しければ、エルトシア家の愛娘アイラを殺害せよ」  ――あからさまな、殺害予告の文章。  これを書いたのは誰??  そして、数年が経った頃にエリンの追放――。  暴かれる裏切り行為。婚約破棄。  それでも、せっかく異世界に来たのだから。  魔法を使いたい。  私は、立派な魔法使いになりたい。  そう願ったアイリは、魔術のお勉強を励むようになる。

更新:2023/2/17

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